大腸内視鏡検査
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大腸内視鏡とは
大腸内視鏡検査は予約制となっており、検査前処置の都合上、月曜日~金曜日で対応させて頂いております。土曜日は大腸内視鏡検査は行っておりません。
検査時間は15分程度です。当日約1~2リットルの下剤を飲んで頂き大腸内をきれいに洗浄します。
苦痛の軽減のため鎮静剤を使用しますので楽に検査を受けて頂けます。
ポリープが見つかれば内視鏡的に切除します。
当院の大腸内視鏡検査の特徴
- 前日から当日までの検査の準備法(下剤の飲み方など)は患者さまとよく相談しながらプランを提案します。
- 鎮静剤・鎮痛剤の注射と内視鏡を直線的挿入をする事で痛みはほとんどありません。
- 大部分の方はポリープを切除しても入院の必要はありません。
- 炭酸ガス注入装置を使用する事で検査後のお腹の張りはほとんどありません。
検査前の注意点
胃内視鏡検査と同様、内視鏡検査では、ポリープ切除あるいは必要に応じて生検(粘膜組織をかじりとって病理検査を行うことです)を行います。その際、抗凝固剤や抗血小板剤(血液をかたまりにくくする薬、血液をサラサラにする薬)を服用中の方は、出血が止まらなくなる恐れがありますので、こういった薬を服用中の方は、事前に来院して頂きご相談ください。
検査当日の流れ
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内視鏡の衛生面について
当院では内視鏡の消毒にオゾン水内視鏡消毒機を導入しております(院内ポスター掲示)。 感染のリスクを防ぐために、オゾン水を1回の検査毎に生成し機械洗浄消毒を行っております。 人に環境にやさしく、清潔な内視鏡での検査、治療を実施しています。 |